津和野の宿に着きM君と二人で、くつろいでいると。B君が女の子2人を連れて戻ってきました。今度は熊本から来たという大学生でした。後で、どうやって知り合ったのかを聞くと、「廊下で見かけたので部屋の前で出て来るのを待って声をかけた。」との事でした。(次回はラジコンカーでノックしようね。と) 熊本の二人と、また宴会。翌日は津和野の観光案内をして駅まで送りました。



一緒に写真を撮り、住所と名前を聞いたのに、
あまり覚えていない二人。
愛用の傘(犬の絵が書いてある青い傘) B君の傘が大きいのではありません。
雨の日に、白いフェアレディZが止まる。どんな人が出て来るのかと思っていると・・・。
ちょっと開いたドアの隙間から小さな傘が出てパコッと開く。結構受けるのです。



宿へ戻って、またM君と、くつろいでいると「洗面所は何処ですか?」と女の子が入って来ました。突然の事で驚いていると「廊下で洗面所を聞かれたので自分の部屋を教えたんだよ。」とB君。そしてまた、2人が、今度は洗面所で知り合ったとの事でした。夕食後、名古屋から来たという、高校を卒業したばかりの2人と大学生2人を交えての宴会。




翌日は、名古屋からの4人と共に、津和野の史跡めぐり。右、森鴎外の生家。




狭い津和野の街。直ぐにEさんご一行と合流。団体様ご一行となりました。
“春の旅”が楽しく進行するようにと振舞っていたら・・・。気が付けば女性が一人多かったのです。(5才児と甘く見ていたら無視されてしまいました。)



名古屋の4人を津和野の駅まで送り“出雲”へ。

萩の宿を出る時に(あれっ?と思い。津和野の宿に着いて確信した事。どちらの宿も“女性○○○指定の宿”と書いてありました。) 私は普通の観光ガイドブックを購入。B君は、女性の旅行雑誌で宿を決めていたのでした。他の3人だったら絶対に避ける(恥ずかしくて出来ない。)選択でした。おかげで津和野での2日間で、お友達が8人、合計17人となりました。