ギターだけは“けいおん!”気分。





ギターに詳しい人は「何でこのモデル?」、アニメを見ている人は「やると思った!」と言うと思います。そうなんです誰でも考えそうな事です。
“けいおん!”は女子高校生のバンドの話で。バンドを題材にしたギャグ漫画と思っていましたが。ギターに興味を持ってからは参考になる事もあり画像を止めたり音楽を繰り返し聴いたりしていたので、つい・・・こんな事を。



楽器屋さんにはフェンダージャパンのムスタング(カートコバーンモデル)かジャズマスターを買うつもりで行ったのですが。“けいおん!”のレスポールに良く似たギターを手にしてしまい。とにかく“確保”したというのが正直なところです。
“けいおん!”のレスポールを真似るには、このトラストロッドカバーは必需品?(ギターが安っぽく感じます。) 後はピックガードですが掃除の邪魔になりそうだし綺麗な塗装が隠れるので取り付ける予定はありません。

弾いている最中 ギターに見とれている事があります。そんな時は(爺さんが持つギターの色じゃないよなー。なんて考えています。)




ザ・ベンチャーズ カラオケベスト10はワイプアウトとキャラバンを除いた8曲を練習していますがベンチャーズの演奏速度に達するものは1曲も無く飽きてきたので新しい楽譜を購入。しかし、届いた楽譜の量を見て、やる気を無くしました。
上手になりたいとか沢山覚えたいなんて“欲”が出るとダメなので、体と相談しながら継続あるのみです。
ギターを弾き始めてから
左指の先端が硬くなったのはもちろんで。手・腕・肩に筋肉が付き、立って弾く事が増えたら背中の筋肉も使う事が分かり。準備体操のような事をしてから弾くようになり。
楽器=楽(らく)では無い事が分かってきました。



でも、とても楽しいですよ!
ここ10年間はホームページ創りが忙しかったせいか。好きな事に集中出来るのが、とても贅沢に感じています。こんな事なら若いうちからやっておけば良かったとも思いますが、若いうちはやりたい事が沢山あったし、やれる事が減った今だから楽しめるのだと思います。



弾いている状態(横向き)のギターを見る機会が少ないので撮影。



ギタースタンド
塗装が貼りつくほど長時間使用しませんがアドバイスは素直に聞くのでハンカチを挟んでいましたが。
ずれて使いにくいし先端のロック(ギターの重さで内側に倒れる)が解除されないうちに取り出す事が多く。フィンガーボードが当たるので、こんな物になりました。(対策を取ったら、ぶつけなくなりましたが快適です。)比較の為に片側を外しました。