パンフレット(イベントは2025年のものです)
ポスター画像(2025年)
昔話を語ってみませんか
☆ふくしま民話茶屋の会とは
  • ふくしま未来博「からくり民話茶屋」開催の翌年(2002年・平成14年)1月に、県北地区の有志により、発足した民話を語る会です。
  • 無形文化財である地域の民話を伝承し、ふるさと再発見と県内外にふくしまの良さを発信することを目的に活動しています。
  • 設立10周年には記念誌を作成し、15周年には記念民話まつりを盛大に行い、今年(2025年・令和7年1月)で、発足23年になりました。
  • 会員は、現在21名です。
☆こんな活動をしています。
  • 毎年8月~9月に、アオウゼ多目的ホールを会場に「民話まつり」をしています。
    会員全員が福島に伝わる民話を語ります。
  • 毎年11月の第3日曜日に、御倉邸を会場に「秋の民話語り」をしています。
    会員が3カ所に分かれて福島に伝わる民話を語ります。
  • 御倉邸で、毎月・第4日曜日の午前11時から午後2時半までと、奇数月の第3日曜日・午前11時から午後3時まで、当番で民話を語っています。

上記、いずれも入場無料・出入り自由です。どうぞ、お出かけください!!

  • 『ふくしまの民話 18話』2010年、『ふくしまの民話 第二集 22話』2013年を発刊しました。
  • 民話のふるさと訪ね歩きも実施しました。
☆出前語りもしています。

福島市の関係各課や学習センター、幼稚園、小学校や中学校、福祉施設、各種団体等へ、依頼に応じて会員を派遣し、福島に伝わる民話を語っています。

☆令和6年11月、福島県社会福祉協議会の推薦により、福島民友新聞社「愛の事業団福祉活動奨励賞」を受賞しました。
お問い合わせ先 「ふくしま民話茶屋の会」
会   長 藤東ヨシ 024-558-6288