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仮装パーティー?


2日目は、いろいろな催し物が企画されていました。その中のメインイベント“仮装パーティー”が、ありました。
ABコンビが女装してピンクレディの曲に合わせて踊っているところです。


かなり不気味なピンクレディですね。


八百子ちゃんの友達のK子ちゃんが 「今晩。仮装パーティーが、あるんやけど、あんたら、でーへんかー?」と。私、(何バカな事を・・・。と) B君「面白そうだねー、踊ろうかなー。」と。K子ちゃん「やりゃー、やりゃー。申し込んどいたるわー。」と。しばらくすると女の子達(10人位?)が押しかけて来ました。何が始まるんだろうとボーッとしていると。K子ちゃんの指示で、テキパキと動き始めました。次の瞬間、自分が置かれている状況に気が付きました。いきなり囲まれて頭を抑えられ化粧が始まったのです。(俺、踊るなんて言ってないよー!と言っても誰も聞いていない。) 女の子相手では暴れられないのと、あまりの素早い動きに、抵抗も出来ず。女装完成?(後で化粧品販売会社の旅行と知りました。)



あっと言う間に、こんな姿に。
A君、B君がディスコに通っている間。ステアリングと格闘していた?私は、全く踊れないので、短時間での特訓となりました。それでも自信が無いので、ステージの台をずらしてもらいA・B君を真似て踊る事に。先に2人がピンクレディの2曲を踊り。その後、私が参加してキャンディーズの“春一番”を踊る事になりました。
B君からの指示は、【曲の最後に、二人の間に出て膝を付いて両手を広げて。】という事でした。



♪春一番♪

B君の指示の理由は、これでした。
普通なら“切れて”いましたが。目の前には数百人?の観客がいたのです。(頭の中はコマ送り状態でした。) 私が、前に出る時。カメラを持った女の子が正面に移動し膝を付いたのが見えていました。(あれっ?と、思ったのですが、まさかここまで仕組まれているとは思いませんでした。) 私が、練習をしている間。B君は、場を盛り上げる作戦を立てて?いたのでした。
私は、観客の歓声と。視線が全て下の方にある事で、スカートが、めくられているのに気が付きました。私のパンツで、こんなに場が盛り上がるなんて、恥ずかしいというより大変な驚きでした。



練習時間は1時間程度、私がステージにいたのは5分位。私は、失敗しないようにと必死でしたが。気が付けば・・・。周りの皆さんに、しっかり遊ばれていました。

この後に、またパンツの写真があるのですが、一斉に表情が変わっているのです。何か合図があったような気がしますが。周囲には、20人以上の女の子達がいたので何があっても、訳わかんねー!状態でした。



東京では、“サーキットの狼”のセリフ。「このコーナー、このスピードで曲がれなかったら命落としても惜しくはねー!」と、カッコ付けていたのに全く無視。凄い姉ちゃん達でした。