“遠距離恋愛トラウマ”のようなものがあった私が、また選んでしまった遠距離。過去の苦い経験を生かす為、課した事は、@毎日必ず電話をする。A出来るだけ時間を作って会う。の2つでした。
(携帯電話なんて無い時代なので毎晩10時に電話をすると決めていました。)これが結構大変でした。



5月の連休
ジープを返す為に福島へ。翌日Zに乗って東京へ。そして次の日、B君と名古屋へ行きK子ちゃんとR子ちゃんを乗せて青山高原へ。B君がいると何故か、こうなるのです。(連休中だったので交通量が多く、大変迷惑をかけていました。)そして、また東京に帰るのです。たぶん1日で1,000kmコースですね。


5月20・21・22日

長野駅で待ち合わせて。上高地、白川郷、高山。2泊3日の小旅行。多少天気が悪くてもB君がいれば楽しい旅行になるのです。
この帰り道。200kg近く重量が増加したZが道幅6m位、80〜90km/hで横を向いてしまったのです。軽ければ“おっとっと”で済むのですが、無事だったのは運が良かったとしか思えない状況でした。
豆腐を積んだ86は、きっとこんな状態なんでしょうね。滑り出しが遅く、いきなり滑り、なかなか止まらない。人を乗せた時は注意しましょうね。



「友達と軽井沢にいるから遊びに来てー!」と言われ、B君を誘って、お邪魔しました。右のカローラはレンタカーなので、乗るなら右なのですが・・・。Zのヘッドライトの窪みは階段になり、椅子にもなるので便利?でした。

女性4人の心のこもったご馳走を頂き、一晩泊めてもらい。一日遊び回り。夜、東京へ向けて帰る途中。霧というより雲の中に入ってしまい。視界10m以下、時々全く見えなくなるので車を止めて。ディスコの曲を大音量で鳴らし、道路で遊んでいたら、ビショビショになってしまいました。そんな状況でも地元の人は、ゆっくりと走っていました。


ブレーキの次は、速度警告音
警告音が変な音になったので(何だろう?と思っていると)、音が鳴らなくなりました。変だなと思い加速すると、また鳴り出しました。高速道路は、160km/hが、とても走り易い速度だったので160〜165km/hの部分の接点が焼けてしまったらしく、走り易さに静かさが加わり快適になりました。
※この辺から、速度が出てきますが、昔の事なので“話し半分”で読んで下さい。