2005年



11月03日 
婚礼の季節の為、忙しい日が続き出勤でした。それでもパソコンの修復やページ作成は行っていました。「分からない事は聞いた方が早いよ。」と、何時も言っている私が、1年ほど前から聞くのをためらっていた事がありました。必要になったので聞いてみるかーと。サービスセンターに問合せると。若いお姉ちゃんが「レーザープリンターにチェックを入れて下さい。」で終了でした。笑うしかないですね。



11月10日 
数日前、TVを見ているとアイドル達が「テクマクマヤコン・テクマクマヤコン○○○に、なーれ」と“ひみつのアッコちゃん”の呪文を唱えていました。この呪文は脚本家の雪室俊一さんが考えたと知ったばかりでした。また、ウルトラマンに変身する際に間違えてスプーンを持って、ヒーローを身近に感じさせたのもこの人だったのです。原作者は、その物語を好きな人にだけ影響を与えるのに、この職業は、ジャンルを超えた人々に多大な影響を与えていた事に驚きました。
(私には、近所のオジサンのままなのですが・・・?)
魔法使いサリー・サザエさん・キテレツ大百科・おはようスパンク・キャンディ、キャンディ・ジャングル大帝・あしたのジョー・ゲゲゲの鬼太郎etc・・・3,000本以上のシナリオを書いた雪室俊一さんの“テクマクマヤコン”が出版されます。詳しくはjf1eboでご覧になって下さい。(私からも、ご購入をお願い致します。)



《 フェアレディZについて 》
私の失敗ドラテクをご覧になって、フェアレディZが危ない車に感じると大変申し訳ないので付け加えます。危ない目に会ったのは、スピードを出し過ぎた時です。例えば下り坂で普通ならエンジンブレーキをかけて下る所を、アクセルを床まで踏んで、カーブの直前で急ブレーキのような状態で減速。そんな事を繰り返した場合です。Zという車は、普通より速く走っても抜群の安定性で曲がり止る車で、車に助けられたと感じる事が度々ありました。(もちろん30年も前の車の話です。)



11月17日 
良い天気に誘われて朝の散歩へ。吾妻山の写真でもと思ったらカメラの電池切れ。少しだけ充電して再度出かけると直ぐに曇ってしまいました。近頃、寒さのせいか力が入りません。
昨日、雪室俊一さんの『テクマクマヤコンぼくのアニメ青春録』の見本版を頂き、さっそく心配な章だけ目を通しました。
雪室俊一という名前は、あまり馴染みのない名前かもしれませんが、TVで『サザエさん』を見ていると必ずと言って良いほど最初に、脚本 雪室俊一と出て来ます。また、nadeshiko.jpでは『WEBアニメスタイル』というバナーで協力して頂いています。是非この機会に、ちょっとだけ離れたnadeshiko.jp仲間に興味を持ってみてはいかがでしょうか?



11月24日 
休みの間に朗報でした。先日せんべい屋さんがTV東京で紹介されたら、ホームページを見たという人から沢山の問い合わせと注文があり、奥様が電話の応対に大忙しだったそうです。
掲載4年目の嬉しい出来事でした。



12月1日
朝からカレンダーを持ってご近所へ。「お茶飲んでいって下さい。」「ホームページの件なんですが。」・・・等と毎年の事ながら“時々伺わなくては”と思いましたが仕事に加え、新規3件、更新4件、パソコンの修復が2件、手付かずです。私達の忙しさを察してくれた方が「手伝うよ。」と言ってくれたので、協力して頂こうかと考えています。近いうち私の代わりに伺うかもしれませんので、よろしくお願い致します。
画像上。信夫山の頂上?のWさんから頂いた“ゆず”です。今年は色も形も悪いと嘆いていました。画像下。第四小学校前。冬用タイヤに交換した翌日(2日)雪が降りました。



12月8日 
“テクマクマヤコン”の本を持ってQさん宅へ。先週伺った際「なでしこ.JPの仲間なんですかー、じゃー2冊下さい。」と言ってくれたのです。nadeshiko.jpの趣旨を理解して下さる方が居た事に感謝!でした。その後、「久しぶりでーす。」と数軒に伺い、店の近くの交差点を渡っていると帽子に衝撃が・・・。まさか?と思ったら、やはり鳥のフンでした。帽子のつばが無かったら目から胸の間を直撃でした。散歩の際は、傘をさして歩くようですね。



12月15日 
朝の散歩をしていると妙な動きの車が・・・。“ブレーキングドリフト?”と思ったら、交差点を曲がる間に2度タイヤがロックしました。ABSって凄いですね。40歳位の女性が運転していましたが、凍った路面をなんとか曲がって行きました。ABSが無かったら確実に停車中の車に衝突していたと思います。散歩から帰り依頼を受けていた3軒分のページ作成開始。ホームページビルダーが新しくなった(慣れない)事もありパソコンの前で10時間ほど過ごしてしまいました。




フラワーデザイナー? Dに込められた意味は、ありませんが。花屋のオヤジの昔話に表示しました。
(イニシャルDを見ていないと分からないですね。)



12月22日
午後1時頃。強い風と雪の中を散歩へ。天候が悪くなると何故か出かけたくなるのです。左から駒山公園、護国神社上の道路、県立美術館から市街地方面。
近頃、県外からのアクセスが増えたようなので凍結地域の靴です。靴底の“かかと”の部分にスパイクが付いています。通常は前に倒して(爪を収納すると少し金具が接地)歩行します。凍結路面を歩く際は、手で爪を起こします。慣れると歩道の段差等で、畳む事は可能です。昔の事ですが、東京から福島へ帰り車から降りると、ツルン!慌てて車のドアに掴まり転倒はしませんでしたが、ブーツなのに何で?と思い靴底を見ると全く溝が無い。福島で購入したブーツはゴム長みたいな溝があるのに、新宿で買ったブーツは溝がありませんでした。雪国は、靴もタイヤも違います。暖かい地方の皆さん注意して下さいね。



12月31日
今年もnadeshiko.jpをご利用頂きまして、ありがとうございました。来年は、“もっとローカル”を目指します。皆さんのご協力をお願い致します。

nadeshiko.jp編集室、花の店内池一同

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